2014年 05月 13日
まずは、Internet Explorerを使用せずに、ほかのブラウザを使うようにすればいいですよね。 でも、Internet Explorerを使いなれた人なら、ついつい起動して使ってしまうと思います。やはり更新プログラムは適用しておいたほうがいいです。 その後、Microsoftから更新プログラムが公開されたけど、みな ちゃんと適用したのかしらん。 でも、数十個の更新プログラムを一気に適用したら、Internet Explorerがバージョン11になってしまって、システムなどが動かなくなったという方は多いようです。 まず、Internet Explorerのバージョンの確認方法と更新プログラムの確認です。 ウィンドウ右上にある歯車マークをクリックして、「バージョン情報」をクリックします。 ここで、「KB2964358」となっていれば、先日のセキュリティ更新プログラムは適用されています。 ※5/14の更新プログラムが適用されていればKB2953522となっています。 Internet Explorer10なら、バージョンを確認する画面で「新しいバージョンを自動的にインストールする」のチェックボックスをオフにしておけばいいけど、それ以外のバージョンの場合は注意しなければ、Internet Explorer11になってしまいます。 IE11への自動アップグレードを無効にする Windows Update 利用の手順のとおり、Updateすれば「KB2964358」はインストールされます。 ですが、Internet Explorer8やInternet Explorer9でInternet Explorer11にバージョンアップしたくない場合は、「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」をクリックして、一覧の中からInternet Explorer11のチェックボックスをオフにした後、Windows Updateを実行してください。 あるいは、Download Internet Explorer 11 自動配布の無効化ツールキット from Official Microsoft Download Centerを利用してください。 もし間違ってInternet Explorer11をインストールしてしまった場合は、「インストールされた更新プログラム」をクリックして、Internet Explorer11をアンインストールしてください。元のバージョンに戻ります。 コントロールパネルの「プログラムと機能」から「インストールされた更新プログラム」をクリックして表示しても同じす。 ※「Windowsの機能の有効化または無効化」から「Internet Explorer11」を無効化にすると、Internet Explorerが使用できなくなりますので気をつけてください。
by hama_y
| 2014-05-13 06:56
| Internet Explorer
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