2005年 06月 08日
●SDIというのは、Single Document Interfaceの略です。 一つのアプリケーションウィンドウで一つの編集用ウィンドウ。 ファイルを開くたびにタスクバーにボタンが増えていきます。 タスクバーでウィンドウの切り替えができます。 ●MDIというのは、Multiple Document Interfaceの略です。 アプリケーションウィンドウの中に複数の編集用ウィンドウが表示されます。 切り替えは、メニュバーの「ウィンドウ」から選択して切り替えます。 「Ctrl」キーと「F6」キーで切り替えることもできます。 Word2002、2003で切り替える方法です。 メニューバーの「ツール」→「オプション」で「オプション」ダイアログボックスを表示します。 「表示」タブから「ウィンドウをタスクバーに表示する」のチェックを外すと、MDIになります。 初期では、チェックボックスがオンの状態でSDIの設定になっていると思います。 Word↓ ※ExcelとPowerPointの場合は、ここのチェックボックスがオンの時、タスクバーで編集用ウィンドウの切り替えはできますがアプリケーションウィンドウは一つでMDIのまます。 この設定で変わるのは「ウィンドウをタスクバーに表示」して、タスクバーから編集用ウィンドウの切り替えができるかどうかの設定となります。 Excel↓ PowerPointは、2010からSDIに、Excelは、2013からSDIに変わりました。
by hama_y
| 2005-06-08 12:46
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