2005年 08月 10日
これはどういう機能かというと、文字間隔や行の間隔を均等にしてくれるというものです。 この項目のチェックがオンになっていると、書式設定ツールバーの「両端揃え」「中央揃え」「右揃え」「均等割り付け」のボタンが無効になります。 「原稿用紙の設定にする」のチェックがオンになっている時と、そうでない時の違いを確認してみます。 メニューバーの「ファイル」から「ページ設定」をクリック。 「ページ設定」ダイアログボックスの「文字数と行数」タブをクリック。 ↓のような設定にします。 「横書き」「原稿用紙の設定にする」文字数「20」行数[30」にします。 そして違いがわかるように「「グリッド線」を表示させます。ページ設定ダイアログボックスの「グリッド線」ボタンをクリックして、下のように設定します。 「ページ設定」ダイアログボックスに戻るので「OK」ボタンをクリックします。 文字を入力してみます。グリッド線の中に綺麗に並びますね。 書式設定ツールバーの「両端揃え」「中央揃え」「右揃え」「均等割り付け」のボタンが無効になっています。 では、再度 メニューバーの「ファイル」から「ページ設定」をクリックして、今度は「原稿用紙の設定にする」のチェックをオフにして、「文字数と行数を指定をする」のチェックをオンにします。グリッド線は先ほどと同じ設定にします。 そうすると、↓のようになります。 「原稿用紙の設定にする」のチェックをオンにして、「縦書き」にすると、原稿用紙のようになりますね。グリッド線だから、印刷はされませんけど。 罫線を印刷したい場合は、やはりテンプレートをお勧めします。 原稿用紙の作り方
by hama_y
| 2005-08-10 01:06
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