2006年 11月 27日
以下の記事で紹介しています。 この差し込み印刷のとき 差し込まれたデータには書式を設定することができます。 このとき、フィールド全体(括弧も含めて)を選択して書式を設定します。 括弧内の文字だけ選択した状態では書式の設定は出来ません。 葉書の印刷(宛名)での住所、名前のフィールドもウィザードで完成したあと、フィールドを選択して書式を変更することができます。 差し込み印刷ツールバーは通常、下のようになっていますが・・ 「差し込み印刷フィールド」ボタンも表示させておいたほうが便利だと思います。 どう違うかというと・・・ 「差し込み印刷」作業ウィンドウの4/6に表示される「差し込みフィールドの挿入」ボタンを利用すると、「差し込みフィールドの挿入」ダイアログボックスが表示されて、表示したいフィールドを選択、挿入して閉じる。 「Enter」キーで改行。そして、またダイアログボックスを開いてと・・・いちいちダイアログボックスを閉じたり開いたりしなければなりません。表示したいフィールが多いときは面倒です。 「差し込み印刷」ダイアログボックスから、フィールドをまとめて挿入しておいて 後でレイアウトする方法もありますが・・・ ツールバーからの「フィールの挿入」ボタンを利用すると、ダイアログボックスを開いたり閉じたりする手間が省けます。 宛名ラベルの印刷では、ツールバーからの利用方法を紹介しています。
差し込み印刷ツールバーは、メニューバーの「ツール」→「はがきと差し込み印刷」→「[差し込み印刷ツールバー]の表示」をクリックします。 あるいはメニューバーやツールバーを右クリックして、ショートカットメニューの中から「差し込み印刷」にチェックを入れてもいいです。 「差し込み印刷」ツールバーの右端の▼をクリックして 「ボタンの表示/非表示」から「差し込み印刷」をポイントします。差し込み印刷のメニューが表示されますので、「差し込みフィールドの挿入」をクリックします。
by hama_y
| 2006-11-27 19:28
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