2006年 03月 15日
セルの中にカーソルをおいて編集モードにします。 その方法は、2つあります。 1)セルを選択して「F2」キーを押します。 2)セルを選択してダブルクリックします。 そして、キーボードの「変換」キーを押します。 カーソルを置いただけでも、再変換することはできますが、文字列を特定したい場合は、範囲選択します。 たとえば下のように「今日歯医者へ行く」と入力したかったけど、「今日は医者へ行く」と変換され、そのまま気づかずに確定してしまった場合など、変換したいところにカーソルを置いて、再変換しても目的の文字列の変換は出来ない場合があります。 こういう場合は、変換したい文字列を選択して変換したほうがいいです。 マウスでドラッグして、範囲選択するほかに、再変換したい文字列にカーソルを移動して、ダブルクリックする方法もあります。 ダブルクリックして反転した文字列が再変換できます。 ダブルクリックで目的の文字列を選択できない場合は、ドラッグしたり、「Shift」キーを使って調整します。 再変換の方法もいろいろあります。 1)キーボードの「スペース」キーの右隣の「変換」キーを押します。 2)反転した文字列で右クリックします。ショートカットメニューの中から「再変換」を選択します。 「Tab」キーを押すと、変換候補一覧を複数列で表示できます。再度「Tab」キーを押すと、一列表示なります。複数列表示はIME2003からです。 数式バーでも同じように変換することができます。 参考:Windows10 バージョン2004(20H1)で登場した新しい日本語IMEでは、変換候補は「Tab」キーを使用しなくても自動で拡張されるようになりました。 変換候補が10個以上ある場合は、一列目の最終候補にフォーカスが来ると、自動的に複数列表示になります。また、どんなに変換候補の数が多くても、4列表示になります。
by hama_y
| 2006-03-15 12:34
| Excel
|▲TOPへ
|
サイト内検索
記事ランキング
最新の記事
検索
外部リンク
連絡先
| |||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||