初心者のためのOffice講座-SupportingBlog1:IME
2023-06-09T20:31:32+09:00
hama_y
パソコンのお役立ち機能を一緒に学びませんか?[初心者のためのOffice講座 hamachan.info]のサポートブログです。
Excite Blog
新しい日本語IMEでは「F5」キーでIMEパッドを呼び出せない
http://hamachan4.exblog.jp/241056307/
2021-06-20T16:41:00+09:00
2023-02-07T14:50:34+09:00
2021-06-20T16:41:34+09:00
hama_y
IME
しかし、これまで出来ていたことが出来なくなっていることがあります。
読めない漢字を入力する場合、IMEパッドを使用しますが、
この時、漢字の部首名が分かる場合は、部首名を入力後「F5」キーを押すと、部首名のIMEパッドを呼び出すことできていました。
これが出来なくなっています。
同じように「外字」を作成した後、外字を入力するときも「F5」キーを使っていました。これもできません。
新しい日本語IMEでは、「F5」キーでIMEパッドを呼び出すことができなくなっています。
もし、「F5」キーでIMEを呼び出す操作を使っていたのであれば、IMEを旧バージョンに戻すことをお勧めします。
以前のバージョンのIMEに戻すと使用できるようになります。
新しい日本語IMEを使っているか、旧バージョンのIMEを使っているかは、タスクバーの入力モードで右クリックすると確認できます。
また、不具合情報はMicrosoftのページでも確認できます。
Microsoft IME を使用している場合、Windows 10 バージョン 20H2 および Windows 10 バージョン 2004 で問題が発生する可能性があります。(Microsoft)
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旧のIMEを使うとInPrivateでプライベートモードが自動で有効にならない
http://hamachan4.exblog.jp/240957890/
2021-05-04T11:26:00+09:00
2023-02-07T14:56:09+09:00
2021-05-04T11:26:44+09:00
hama_y
IME
新しい日本語IMEでできなくなったことも多くあります。
・新しい日本語IMEでは、[Ctrl]+[F7]で[単語の登録]ダイアログボックスを呼び出せません。
ショートカットキー[Ctrl]+[F7](単語の登録)
・[F5]キーで[IMEパッド]も呼び出せません。
部首名が分かるなら[F5]キーでIMEパッドを起動
・[半角/全角]キーを押すたびに画面中央に表示されていた[あ][A]が表示される機能も廃止されています。
[半角/全角]キーを押すと【あ】や【A】のポップアップが表示される
・変換候補の文字コメントを非表示にする設定もみつかりません。
変換候補に文字コメントを表示したくない
いろいろ問題も多く、以前のバージョンのIMEに戻して使用することがあります。
以前のバージョンのIMEに戻すのは、とても簡単です。以下の記事で解説しています。
でも、Windows 10 バージョン2004とバージョン 20H2で、旧バージョンのIMEを使用中に
Microsoft EdgeのInPrivateウィンドウを使用しようとすると、
これまでは、自動で、IMEも自動でプライベートモードに切り替わっていたのですが、切り替わりません。
手動で切り替えなければなりません。
以前は、下の画像のようにInPrivateブラウザにして、カーソルを検索ボックスに移動させると、IMEのプライベートモードは自動で有効になっていました。
今も、新IMEの状態では、自動でプライベートモードに切り替わります。
旧IMEにすると、自動では切り替わりません。
IMEが新バージョンか、旧バージョンかは、タスクバーのIMEで右クリックしてみると分かります。
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新しい日本語IMEでは「誤変換レポート」の「設定」が有効にならない
http://hamachan4.exblog.jp/240836990/
2021-02-13T15:24:00+09:00
2023-06-09T20:31:32+09:00
2021-02-13T15:24:30+09:00
hama_y
IME
便利ななった機能もありますが、廃止になった機能もあります。以下の記事で少し解説しています。
いろいろ不具合もあるようですが、いずれ修正され改善されていくと思います。
タスクバーの入力モードで右クリックしたときに表示されるショートカットメニューに「誤変換レポート」というのがあります。
この誤変換レポートの「設定」ボタンが、どうやっても有効になりません。
タスクバーの入力モードで右クリックしてショートカットメニューから「設定」をクリックします。
以下の[Microsoft IME]の画面が表示されますので、[使用状況データの収集]をクリックします。
[データをファイルに保存する]をオン、[自動的にデータをMicrosoftに送信する]をオンにして、「Microsoft IME 誤変換レポートツールを開く」をクリックします。
しかし、以下の2つの設定をオフにしておくと、誤変換データが送信されることはないようです。
「Microsoft IME 誤変換レポート」の「設定」は有効になりません。
ただ、「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」をオンにすると、
「Microsoft IME 誤変換レポート」の「設定」は有効になります。
以前のバージョンのMicrosoft IMEを使用する方法は、以下の記事で解説しています。
「誤変換レポート」については、以下の記事で解説しています。
Windows 11では、[通知]設定に[IME]があります。設定をオフにしないと、入力ミスなどをしたときに画面右下にポップが表示されます。
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IMEの誤変換レポートの設定変更ができない
http://hamachan4.exblog.jp/238850197/
2018-11-09T20:04:00+09:00
2018-11-09T20:11:27+09:00
2018-11-09T20:04:08+09:00
hama_y
IME
Windows10は2台あるのですが、片方は有効になっていて、片方は無効になったままです。
どこの設定だろうと、かなり探して、やっと見つけることができました。
Windowsの「設定」をクリックします。Windowsの設定から「プライバシー」をクリックします。左メニューから[診断&フィードバック]の[手書き入力とタイピングの認識制度を上げる]がオフになっていました。
この設定をオンにすることで、誤変換の設定を変更ができるようになりました。
Windows10がアップデートされて、設定が変わったんですね。今のバージョンは、1803です。
以前は、[プライバシーオプションの変更]にある[入力に関する情報をMicrosoftに送信して、タイピングと手書きの今後の改善に役立てる]のオン/オフで誤変換レポートの設定を有効/無効にできていました。バージョン1803には、上記設定はありません。
IMEの誤変換レポートの設定については、以下の記事で解説しています。
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Windows10のIMEで検索プロバイダーの設定はできない
http://hamachan4.exblog.jp/237731394/
2017-09-10T10:08:00+09:00
2017-09-23T17:48:39+09:00
2017-09-10T10:08:21+09:00
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IME
タスクバーの「あ」または、「A」と表示されている箇所で右クリックします。もし、「×」になっているのであれば、入力可能なアプリを起動すれば、「あ」か「A」になると思います。
ショートカットメニューの中に「検索機能」があり、ポイントすると「検索プロバイダーを追加」と「検索プロバイダーの設定」というのがあります。
【検索プロバイダーの設定】
「検索プロバイダーの設定」をクリックすると、
下のように「Microsoft IME 検索プロバイダーの設定」ダイアログボックスが表示されます。が、真っ白です。???
IME2010のときは、Bingが既定になっていたのですが。
【検索プロバイダーを追加】
では、「検索プロバイダーを追加」をクリックしてみると、
Windows のヘルプが表示されます。???
【ショートカットキー】
「検索プロバイダーで検索(確定前の文字列を検索する)」のショートカットキー「Ctrl」+「F9」も残っているようです。
Word2016で「Ctrl」+「F9」を押すと、下のようになります。
以下は、IME2010の時の記事です。
【オープン拡張辞書を追加】
また、Windows10のIMEのオプションには「追加辞書サービス」もあるのですが、「オープン拡張辞書を追加」をクリックしても、Windows のヘルプが表示されます。以下は、IME2010の時の記事です。
Windows10では、使えないのあればメニューに表示しなければいいのにと思いますが、今後のアップデートで修正されるのでしょうか?
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Windows10のIMEには「メニューを表示します」がない
http://hamachan4.exblog.jp/237668399/
2017-08-24T11:49:00+09:00
2020-12-01T11:02:55+09:00
2017-08-24T11:49:57+09:00
hama_y
IME
IME2003の頃から、文字列を変換すると、変換候補の右下に[メニューを表示します]というコマンドがあったんですよ。
そのメニューから、「並べ替え」をクリックすると、変換候補の並べ替えが出来ていました。
下はIME2003です。
「並べ替え」をクリックすると、先頭の漢字を揃えた並べ替えができていました。
Windows7のMicrosoft IMEにもありました。
Windows8のIME2012にもありました。
Windows10のIMEには「メニューを表示します」というコマンドがないんですね。
参考:Windows10 バージョン2004(20H1)で登場した新しい日本語IMEでは、変換候補は「Tab」キーを使用しなくても自動で拡張されるようになりました。
変換候補が10個以上ある場合は、一列目の最終候補にフォーカスが来ると、自動的に複数列表示になります。
また、どんなに変換候補の数が多くても、4列表示です。
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IMEのシステム辞書の[標準拡張辞書]は消え[標準統合辞書]へ
http://hamachan4.exblog.jp/237096091/
2017-06-14T20:45:00+09:00
2021-07-27T11:58:23+09:00
2017-06-14T20:45:46+09:00
hama_y
IME
※Outlookを使っている場合は、Outlook 連絡先辞書が表示されます。
Outlookを使っていない場合は、以下のようになっています。
従来のシステム辞書は、以下のとおりです。「標準拡張辞書」というのがあったんですね。今日気がついたのですが、システム辞書には「標準拡張辞書」が消えていました。その代わりに、「標準統合辞書」という新しい辞書が入っていました。「辞書の情報」をクリックすると、下のように記されています。
「この辞書は、Microsoft(R) IMEの標準統合辞書です。この辞書は、従来の標準辞書および標準拡張辞書(最新語辞書、人名地名辞書、カタカナ英語辞書、記号辞書、顔文字辞書)を統合し、さらに語彙を強化したものです。」
いつの間に統合されちゃったんでしょうね。
これが原因かどうかは分かりませんが、「顔文字が表示されなくなった」とか、「変換候補の文字が少なくなった」という声を聞くことがあります。
以下の方法で設定すると解決することがあります。
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環境依存文字の文字コメントが表示されない
http://hamachan4.exblog.jp/23839186/
2017-04-25T09:03:00+09:00
2017-05-04T07:49:29+09:00
2017-04-25T09:03:39+09:00
hama_y
IME
通常は、下のようになります。[環境依存]というコメントが表示されていなかったんです。知らないうちにどこか触ってしまったんでしょうね。設定したつもりはなかったんですが。このコメントの表示/非表示の設定方法です。言語バーの「ツール」をクリックして、「プロパティ」をクリックします。「Microsoft IME の設定」ダイアログボックスが表示されますので、「詳細設定」をクリックします。そして、「変換」タブにある「"環境依存文字"の文字コメントを表示する」のチェックボックスをオンにして「OK」ボタンをクリックします。これで通常どおり、変換候補一覧にコメントが表示されるようになりました。
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ウに点々はどうやって入力するの?
http://hamachan4.exblog.jp/23513954/
2016-12-31T18:10:00+09:00
2019-06-13T13:04:52+09:00
2016-12-31T18:10:10+09:00
hama_y
IME
パソコンのキーボードで入力する場合は、下のようになります。
「V」と「A」で「ヴぁ」となります。
「V」と「I」で「ヴぃ」となります。
「V」と「U」で「ヴ」となります。
「V」と「E」で「ヴぇ」となります。
「V」と「O」で「ヴぉ」となります。
iPhoneしか知らないけど、iPhoneでは「う」と打って小文字に変換する「小」のところを2回タップすると出てきます。
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変換候補一覧にピカチュウ
http://hamachan4.exblog.jp/23032597/
2016-07-24T17:13:00+09:00
2017-05-04T07:49:29+09:00
2016-07-24T17:13:15+09:00
hama_y
IME
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Windows10のIMEのバージョンは?
http://hamachan4.exblog.jp/22855569/
2016-05-29T17:33:00+09:00
2017-05-04T07:49:29+09:00
2016-05-29T17:33:12+09:00
hama_y
IME
Windows8.1までは右クリックしてショートカットメニューにあったのに。Windows8.1のIMEは、IME2012でした。IME2012
Window10のIMEは、設定でデスクトップに表示することができます。
言語バーをデスクトップに表示する
顔文字はWindows8のときと同じようにテキスト登録できます。
Windows10でも、相変わらずオレンジの顔文字を使ってます。(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ
IME2012へ顔文字辞書の登録
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2ちゃんねる系顔文字辞書
http://hamachan4.exblog.jp/20423519/
2014-11-24T16:26:00+09:00
2023-02-07T14:59:45+09:00
2014-11-24T16:26:33+09:00
hama_y
IME
IMEツールバーの「追加辞書サービス」-「オープン拡張辞書を追加」を久しぶりに表示してみたら・・・
TecNetフォーラムに「2ちゃんねる系顔文字辞書」というのがありました。
この2ちゃんねる系顔文字辞書って、IME2010だけでなく、Microsoft IME(Windowsの標準日本語変換ソフト)にも対応してるんですね。「ATOK用」「Google日本語入力用」「ことえり用」もあります。
登録設定方法も図解されていて、とても分かりやすいです。
IMEの拡張辞書については、以下で解説しています。
拡張辞書のインストール
2ちゃんねる系顔文字辞書のインストール]]>
百度IMEはRealPlayerと一緒にインストールされる
http://hamachan4.exblog.jp/19266594/
2013-12-31T18:30:00+09:00
2014-01-01T02:15:38+09:00
2013-12-31T18:27:46+09:00
hama_y
IME
でも、インストールした覚えはないとのこと。
おそらく何かのソフトと一緒にインストールしちゃったんでしょうね。。。でも、何のソフトかしら?
フリーソフトだからって、そんなにたくさん使ってるとも思えない人なんだけど・・・
ちょっと心配になって検索してみたら、↓のページがヒットしました。
百度IME(Baidu IME)、インストールした覚えがなくても注意が必要 : ZAPZAP!
「ネットの情報によると、フリーソフトにくっつくような形で配布されていたソフトは以下のとおりです。」として、16個のソフトを列記されてます。
その中に「リアルプレイヤー」があったので、知人もおそらくこれじゃないかしら?と思うのです。
試しにリアルプレイヤーをダウンロードして、インストールをしようとしたら、すぐに↓の画面が現れました。なるほどね、ここでチェックボックスをオフにせず、そのまま進んでしまうと百度IMEはインストールされてしまうんですね。
リストの中にキングソフト オフィスもありますが、これってPCを購入すると、既にインストールされてるものがあります。中古ショップでも、インストールして販売してるPCは多いと思います。
百度IMEのアンインストールは、コントロールパネルの「プログラムと機能」から。]]>
確定後の再変換
http://hamachan4.exblog.jp/16478489/
2012-09-30T22:50:00+09:00
2020-12-01T11:05:17+09:00
2012-09-30T22:49:58+09:00
hama_y
IME
また、「Tab」キーを押すと、変換候補を複数列表示にすることができます。
参考:Windows10 バージョン2004(20H1)で登場した新しい日本語IMEでは、変換候補は「Tab」キーを押さなくても自動で拡張されるようになりました。
変換候補が10個以上ある場合は、一列目の最終候補にフォーカスが来ると、自動的に複数列表示になります。
また、どんなに変換候補の数が多くても、4列表示になります。
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単語登録のショートカット
http://hamachan4.exblog.jp/14035697/
2011-11-19T02:13:00+09:00
2021-03-14T11:38:36+09:00
2011-11-20T02:13:32+09:00
hama_y
IME
(Windows10では、単語登録のショートカットキーが使用できるようになりました。)
単語登録したいと思うときに、その度に言語バーからクリックして表示するのもちょっと面倒ですよね。
ショートカットではないのですが、キー操作だけで単語登録のウィンドウを表示することはできます。
まず、単語登録したい文字列を選択します。
「Ctrl」キーと「F10」キーを押します。
もしくは、[Ctrl]キー +[変換]キーを押します。
このとき必ず入力モードはオンにしてください。
IMEのショートカットメニューが表示されます。画像はWordですが、ExcelやPowerPointでも同じです。
このメニューの中に「単語の登録」があります。アクセラレーションキーは「W」ですね。
「Ctrl」キーと「F10」キーを押したあと、「W」キーを押すと、「単語の登録」を表示することができます。
文字列を選択して操作すると、「単語」のテキストボックスに選択した文字列が表示されて便利です。
「ツイッター」ってまだカタカナ英語として登録されてないみたいですね。
最新語辞書にもないのかなぁー。
Word2007、Word2010には、「校閲」タブに「日本語入力辞書への単語登録」というコマンドがあります。
便利になりましたね♪(画像はWord2010)
Windows10で単語登録する方法をまとめてみました。
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https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/