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2025年 08月 12日
多分、Windows アップデート後に表示されるようになったと思います。 ![]() これは、「スマートフォン連携」機能によるものです。 利用できる機能については、以下のMicrosoftのページを参照してください。 Windows 11とiPhoneをペアリングして使ってみました。 私が一番便利だなと思ったのは、ショートカットメニューからすぐにiPhoneへファイルを送信できることです。スマートフォン連携を起動することなく送信できます。 以下の記事では、ペアリングの方法なども解説しています。 ただ、邪魔に感じる場合は、非表示にすることができます。 モバイルデバイスのパネル下にある「…」をクリックします。 ![]() ![]() 「スタートにモバイルデバイスを表示する」をオフにします。 これでスタートメニューにモバイルデバイスのパネルは表示されなくなります。 ただ、以前、この設定にしていたのに、Windows 11のアップデート後に再度、表示されるようになったことがあります。 ![]() 「Bluetoothとデバイス」から「モバイルデバイス」をクリックします。 ![]() モバイルデバイスの「スマートフォン連携」をオフにします。 ![]() 2025年 05月 29日
フォントサイズが11ptになっていて、「Enter」キーを押して改行してみると、行間が広く空いていることがあります。 パソコン教室では、14人の受講生のうち6人がこの状態になっていて、ちょっと驚いてしまいました。 Wordのバージョンは、2019、2021、2024、365とさまざまです。 この件は、1年ぐらい前から「Word 行間が広い」「フォントが11pt おかしい」などのキーワードで話題になっていたようです。 ![]() 私は、Office 2024をインストールした時に気がつきました。今年(2025年)の2月初めです。 Wordを起動して、新規文書を開くと、まず行間の広さにビックリしました。 最初、何か間違った操作をしてしまったのかなと思ったのですが、そうではありませんでした。 再インストールを試みましたが変わりませんでした。 標準テンプレート(Normal.dotm)の設定が変更されているのは間違いありません。 いずれバージョンアップで修復されるだろうと思っていたのですが、なかなか修復されず、今に至っています。 この行間が広がった新規文書が既定になるのか、そうではないのかは分かりません。 しかし、この現象のWordが増えている気がします。 従来のWordの標準テンプレート(Normal.dotm)と同じにする方法を記しておきます。画像は、Word 2024です。 以下の内容を変更して、既定に設定します。
ただ、我が家の環境では、Word 2021の「合字」は、「標準合字およびコンテキスト合字」となっています。以前は、「なし」になっていましたが、どこかのバージョンで変わったようです。 他のWordのバージョンは、「なし」です。 ここでは、「合字」は「なし」の設定にします。 【フォント】ダイアログボックスでフォントサイズの設定「ホーム」タブの「フォント」グループにある「フォント」をクリックして、「フォント」ダイアログボックスを表示します。 ショートカットキーは、「Ctrl」+「D」です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「段落」ダイアログボックスで段落に関する設定「ホーム」タブの「段落」グループにある「段落の設定」をクリックします。 ショートカットキーは、「Ctrl」+「D」です。 ![]() 「配置」から「両端揃え」を選択します。 「段落後」を「0pt」にします。 「行間」を[1行」にします。 「既定に設定」をクリックします。 ![]() ![]() 2024年 12月 12日
Web版のExcelでも使用できるようになっています。(2025/4/4 追記)
私が365のExcelで「セルにフォーカス」が使用できると気がついたのは、バージョン2410(ビルド 18129.20158)です。 「表示」タブの「表示」グループにあります。 セルにフォーカス ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 複数のブックを起動中でも、あくまでもアクティブブックのセルに限ります。 ![]() ![]() Excel2024では、365で使用のMicrosoftアカウントでサインインすると「セルにフォーカス」のコマンドが表示されます。 ![]() |
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