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元に戻す操作の最大数
2011年 11月 08日
PowerPointの元に戻す操作の最大数は既定で「20」になっています。WordやExcelの元に戻す操作の最大数は「100」です。
PowerPointの元に戻す操作の最大数は、もう少し増やしてもいいかもしれないですね。

PowerPoint2003、2007、2010、2013、2016、2019とも既定は「20」同じです。
PowerPoint2007以降は、「PowerPointのオプション」ダイアログボックスの「詳細設定」を選択して「編集オプション」にあります。
元に戻す操作の最大数を変更できるのは、PowerPointのみです。

テキストボックスの数値を削除すると、下のように「正数を入力する必要があります」とポップヒントで教えてくれます。
元に戻す操作の最大数_a0030830_23483195.gif

「2」と入力すると、「3以上の値を入力する必要があります」と表示されます。
元に戻す操作の最大数_a0030830_23484156.gif

「300」と入力しようとすると、「150以下の値を入力する必要があります」と表示されます。
元に戻す操作の最大数_a0030830_23485019.gif
要するに、「3以上150以下の値を入力してください」ってことよね。
はじめっから、そう言ってくれればいいのに~(^_^.)

PowerPoint2016以降は、「3~150の整数を入力してください」と表示されるようになっています。画像は、PowerPoint2019です。
元に戻す操作の最大数_a0030830_10050143.png

PowerPoint2003は、オプションダイアログボックスの「編集」タブにあります。ポップヒントは表示されません。

PowerPointの元に戻す最大数については、以下の記事でも解説しています。


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