2014年 01月 03日
WindowsXPからWindows7へアップグレードする時の流れと注意事項です。 ①PCがWindows7を実行出来るかどうかを確認します。 Windows 7 Upgrade Advisor をダウンロードして実行 ②Upgrade Advisor が検出した内容を確認して、必要な作業をします。 ドライバーの更新が必要な場合は、この時点で行います。そうしないと、Windows7にした時にネットワークドライブがなく、ネットワークの設定もできなくなります。 ③Windows転送ツールをダウンロードしてインストールします。 【注意】下記Webページより ファイルの移動に、Windows XP のファイルと設定の転送ウィザードは使用しないでください。これらの古いバージョンには Windows 7 との互換性がありません。これらを使用すると、Windows 7 ではファイルを復元できません。代わりに Windows 転送ツールを使用してください。 転送ファイルのサイズはかなり大きくなりますから、バックアップ用の外付けのUSBやHDDは、ある程度大きなサイズを準備しておいたほうがいいです。 ④Windows7をインストールします。 ⑤転送ツールを再度実行して、ファイルと設定を移動します。 必ずプログラムをインストールする前に行います。Windows XP で使用されていたファイルWindows.old フォルダーに保存されます。クリーンアップを実施すると、このフォルダは削除されてしまいます。 ⑥プログラムを再インストールします。 ⑦Windows UpDateを実施します。 実施する前に、下記ページは印刷しておかれることをお勧めします。 Windows XP から Windows 7 へのアップグレード - Microsoft Windows ヘルプと使い方 ↓のページも一読されておいたほうがいいです。 アップグレードの前に、これだけは、必ず確認しよう!: Microsoft Windows メールデータなど重要なものは、事前にバックアップしておくほうがいいでしょうね。忘れがちなのがOutlookの仕訳ルールのエクスポートです。転送ツールは便利だけど、100%元通りって難しいです。
by hama_y
| 2014-01-03 21:58
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