2014年 09月 20日
今頃かい?と嘲笑されるかもしれませんが・・・(^^ゞ まだ、お試しされていない方がいれば、ぜひお勧めします。 インフラは仮想化になり、一元管理され与えられるリソースも少ない。 職場でBIツールが欲しいと思っても、一言で予算がつくなんてほどの権威もなく、 与えられた資源の中であれこれ模索しなければならない環境です。 ビッグデータの解析は求められる。でも、そのデータを動かせるプラットホームはない。 Excel2007から行が増えたといっても、何十万というビッグデータは操作できない。 Accessなら出来るがユーザーごとに求められる要素に応えるのは難しい。 各ユーザーが求める解析は違う・・・その要求に応えるためにAccessでひとつひとつボタンを作成するなんて到底出来ない。 Excelなら、誰でも抵抗なく操作できる。Excelのピボットなら、少し学習すれば各人の求める分析ができる!各人が自分で操作できる。 それに応えてくれたのが、PowerPivotです。無料ですよ。久しぶりにMicrosoftに感謝しました。(^.^) PowerPivotを使用できる環境などについては、以下のMicrosoftのページで確認してください。
Power Pivot とは - Excel(Microsoft) 私の拙い文章では伝わらないかもしれないですね。PowerPivotについての詳細は下記URLからお読みください。 PowerPivot for Excel 2010 入門編 操作の基礎 PowerPivot for Excel 2010 応用編 表現力の高い分析レポート作成 Excel2010のPowerPivotタブです。 ![]() Excel2013のPowerPivotタブです。 ![]() Excel2013のPowerPivotの方が、機能も拡張しています。おそらくこれからもっと機能が充実していくんでしょうね。 インストール環境があれば、どうぞ使ってみてください。 セルフサービスBIツールです。BIツールの導入を検討されてる方、Microsoftも捨てたもんじゃないですよ。 多くの人にデータを分析することの楽しさを知ってほしい。 最近アップしたPowerPivotの記事です。 【Excel2010】 PowerPivotのインストールとAccessデータベースのインポート PowerPivotでExcelファイルのデータをインポート ピボットテーブルの詳細の表示(ドリルスルー)ができない場合の確認 【Excel2013】 Excel2013のPowerPivotでExcelファイルを取り込む リレーションシップを表示(ダイアグラムビューで共通フィールドを関連付け) PowerPivot2013のリレーションシップ(自動検出と作成) PowerPivotの更新はピボットテーブルの更新ボタンをクリックするだけ
by hama_y
| 2014-09-20 10:06
| Excel
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