Wordのテキストの折り返し

2006年 07月 24日

クリップアートや図、ワードアートを挿入すると、初めは「行内」表示で挿入されます。
テキストの折り返しを変更することで思い通りに配置できます。

挿入時から行内で表示したくない場合の設定は、以下の記事で解説しています。

「行内」
文字と同じように字送りされます。

「四角」

「外周」

「背面」

↑の図はウォッシュアウトにしています。

背面に設定した後、画像の選択を解除して、再度　画像を選択する場合の方法は以下の記事を参照してください。

「前面」
「上下」
行単位で字送りされます。
「内部」

「折り返し点の編集」
図の周りの黒い点をドラッグして自由に折り返し点を編集できます。

---

また、この「テキストの折り返し」はツールバーから切り離すことができます。

下のようにツールバーとの境界あたりでポイントして、マウスポインタが十字の形のときにドラッグします。

切り離すことができます。
以下は、Word2016での記事ですが、「外周」と「内部」の違いについても解説しています。