2005年 07月 31日
![]() 5行と6行が不要になった場合、「5」と「6」のセルを選択して右クリックします。 そして、ショートカットメニューから「削除」をクリックします。 ![]() 「削除」ダイアログボックスが表示されますので、「行全体」を選択して「OK」ボタンをクリックします。 ![]() 5行と6行が削除されました。 ![]() 連続番号を修正しないといけないですね。 「4」のセルを選択してオートフィルをかけます。 「オートフィルオプション」で「連続データ」を選択します。 ![]() そうすると、連続データにはなりますが、セルの書式まで変更されてしまいます。 ![]() じゃ、「書式なしコピー(フィル)」を選択すればどうかというと、下のように連続データにはなりません。 ![]() こういうときは、「3」、「4」のセルを選択してオートフィルをかけて「書式なしコピー(フィル)」を選択します。 ![]() ![]() オートフィルオプションのボタンは、次の操作に移ると消えるのですが、邪魔に感じる場合は、選択範囲外の空白セルを選択した後 「スペース」キーを押すといいです。 必ず他の空白セルを選択してから、「スペース」キーを押してください。 そうしないとデータを消してしまいます。 空白セルを選択するには、クリックするか方向キーを使うといいですね。 「書式なしコピー」については、以下の記事でも解説しています。 また、太線など種類が異なる罫線を設定した表でオートフィルを実行する場合は、注意が必要です。 罫線の特徴を知っておくと役立ちます。 「書式なしコピー」を選択すると、表示形式が解除されてしまうケースもあります。以下の記事で解説しています。
by hama_y
| 2005-07-31 01:22
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