2005年 09月 24日
作業ウィンドウの「その他の作業ウィンドウ」ボタンをクリックして、「アニメーションの設定」を選択します。 フリーハンドでオブジェクトにアニメーションをつけてみたいと思います。 オブジェクトを選択して、作業ウィンドウ「効果の追加」ボタンをクリック。 「アニメーションの軌跡」→「軌跡を描く」→「フリーハンド」を選択します。 マウスポインタが鉛筆のマークになります。自由にマウスをドラッグして軌跡を描きます。 これだけでオブジェクトを軌跡どおりに動かすことができます。 「アニメーションの設定」から速さを変更したりすることもできます。 「自動再生」のチェックボックスがオンになっていると、アニメーションを追加したり変更したりするときにスライドでプレビュー表示します。 ---------------------------------- アニメーションの設定で「アニメーションの軌跡」をつけたあとに、 軌跡の位置を変更することもありますね。 軌跡をポイントしてポインタの形が「+」のときにドラッグすると、位置を変更できます。 サイズを変更したり、回転ハンドルで回転させることもできます。 軌跡を変更するとオブジェクトと軌跡の開始点がずれてしまうことがあります。 そのときは、オブジェクトを移動させなければなりませんが、このままオブジェクトをドラッグすると軌跡の開始点とずれたまま移動してしまいます。 「アニメーションの設定」でパスを「ロック」します。既定では、「ロック解除」になっています。 そうすると、オブジェクトだけを移動させることができますので、軌跡の開始点に合わせます。 オブジェクトの中央に位置に合わせます。 そして、「アニメーションの設定」のパスを「ロック解除」にします。 軌跡の変更をしたあとは、オブジェクトをドラッグします。軌跡と一緒に移動します。
by hama_y
| 2005-09-24 21:23
| PowerPoint
|▲TOPへ
|
サイト内検索
記事ランキング
最新の記事
検索
外部リンク
連絡先
| |||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||