2021年 09月 15日
Word2019で解説します。 「レイアウト」タブの「原稿用紙」グループに「原稿用紙設定」ボタンがない場合があります。 既定では、以下のように「原稿用紙」ボタンがあります。 「開発」タブを表示している場合Wordに「開発」タブを表示している場合は、まず、「開発」タブの「アドイン」グループにある「COMアドイン」をクリックします。「Microsoft Word 原稿用紙アドイン」のチェックボックスをオンにして、「OK」ボタンをクリックします。 これで表示されるようになると思います。 「開発」タブを表示していない場合「開発」タブを表示していない場合は、「Wordのオプション」の「アドイン」から設定します。 「Wordのオプション」ダイアログボックスを表示するには、「ファイル」タブをクリックしてBackstageビューから「オプション」をクリックしますが、短縮キーを使って呼び出すこともできます。 キーボードから順に「Alt」→「T」→「O」を押します。 下方にある「管理」が「COMアドイン」となっていることを確認して、「設定」をクリックします。 「COMアドイン」が表示されます。 「Microsoft Word 原稿用紙アドイン」のチェックボックスをオンにして、「OK」ボタンをクリックします。 「COMアドイン」に「Microsoft Word 原稿用紙アドイン」がない場合「COMアドイン」に「Microsoft Word 原稿用紙アドイン」がない場合は、「Wordのオプション」ダイアログボックスの「アドイン」の下方にある「管理」の▼ボタンをクリックして、「使用できないアイテム」を選択して、「設定」ボタンをクリックします。 「開発」タブを表示する方法は、以下の記事で解説しています。Excel2010での解説ですが、Wordの場合も同じです。 以下は、Word2019の「Wordのオプション」ダイアログボックスの「リボンのユーザー設定」です。 原稿用紙の作成については、以下の記事で解説してます。 また、原稿用紙の途中の線が太い場合の対処方法も解説しています。 Word2013のときは、「原稿用紙設定」が無効状態になっていて使用できないということもありました。
by hama_y
| 2021-09-15 18:20
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