クイックアクセスツールバーの一覧の表記が「Undo」「Redo」に

2021年 10月 04日

昨日、Excel2019で操作していたら、クイックアクセスツールバーのボタンの名称が一部変更されていました。

「Undo」と「Redo」という文字が！

これまでは、「元に戻す」と「やり直し」だったものです。Officeのバージョンを確認すると、2109（ビルド 14430.20234）になっていました。

では、他のアプリケーションはどうだろうと確認すると、Word、PowerPoint、Access、Outlookも「Undo」と「Redo」となっています。

以下の画像はWord2019です。

クイックアクセスツールバーのボタンをポイントすると、「元に戻す」と「やり直し」になっています。

「やり直し」ボタンは、元に戻す操作をした後に有効になります。

でも、オプションで確認すると、「Undo」と「Redo」という表記になっています。

Microsoft 365と、Office2016を更新すると、やはり同じです。

以下は、365のExcelです。 バージョンは、2109です。

次期バージョンで日本語に戻るような気もするのですが。

Office2016は、「更新オプション」で「今すぐ更新」をクリックしても、更新できないので、毎回、手動で更新していますが、同じく「Undo」と「Redo」となっています。

また、WordやPowerPoint、Outlookでは「やり直し」と「繰り返し」ボタンは、操作によって切り替わりますが、
Excelでは、「繰り返し」ボタンは追加する必要があります。

バージョン2111で「元に戻す」と「やり直し」に

バージョンアップしたら、日本語表記になっていました。

相変わらず、Office2016は手動でなければバージョンアップできません。

手動でバージョンアップしています。