2006年 07月 24日
まず表を作成します。表の作り方を参照してください。 その表に漢字と読みを入力します。 ![]() 隠し文字にしたい文字列を選択します。下の場合だと2列目を選択すると早いですね。 ![]() メユーバーの「書式」から「フォント」を選択します。 ![]() 「フォント」ダイアログボックスの「フォント」タブから「隠し文字」のチェックボックスをクリックしてオンにします。 「OK」ボタンをクリックします。 ![]() 下のように点線の下線が表示されます。 隠し文字のショートカットキーは、Ctrl + Shift + Hです。 ![]() (「オプション」ダイアログボックスの「表示」タブで「隠し文字」がオフになっている場合) 「編集記号の表示/非表示」ボタンのオン/オフで問題文と解答を切り替えられます。 ![]() ![]() このまま印刷すると問題文が出来ます。 ![]() 隠し文字を設定していても、設定で印刷できるようにすることができます。 印刷の設定で、問題と解答の切り替えができます。 隠し文字をを印刷するには、メニューバーの「ツール」から「オプション」をクリックします。 「オプション」ダイアログボックスの「印刷」タブで「隠し文字」のチェックボックスをクリックしてオンにします。 そして「OK」ボタンをクリックします。 ![]() ![]() メニューバーの「ファイル」から「印刷」をクリックします。 「印刷」ダイアログボックスの「オプション」ボタンをクリック。ここでも設定することができます。 ![]() 社内用と社外用に同じような文書を2つ作成するより、1つの文書で隠し文字を使う方法もありますね。 画像を隠し文字にすることもできます。以下の記事でも解説しています。 また、特定の書式設定された文字列を置換機能を使って、まとめて隠し文字にする方法も解説しています。 括弧内の文字列に隠し文字をまとめて設定したい場合は、「置換」機能を使用すると便利です。
by hama_y
| 2006-07-24 12:52
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