2007年 06月 24日
たとえば、「図形描画」ツールバーの「その他のオートシェイプ」をクリックすると、色つきのものが多いですね。 基本図形の中の「メモ」も色付きです。 右端の部分がめくれたようになっていますね。 これは、黄色い調整ハンドルをドラッグすることで広げたりすることができます。 このオートシェイプに文字を入力したい場合は、オートシェイプで右クリックして、ショートカットメニューの中から「テキストの追加」をクリックします。 **************************** でも、文書が完成した後に、入力した文字列にオートシェイプで装飾したいということがありますね。オードシェイプをドラッグして重ねてみると、 真っ白になって文字列が隠れてしまいます。 そういう時は、オードシェイプを選択して、メニューバーの「書式」→「オートシェイプ」をクリックします。 「オートシェイプの書式設定」ダイアログボックスが表示されます。(このダイアログボックスの表示の方法はいろいろあります。) 「色と線」タブの「塗りつぶし」から「塗りつぶしなし」を選択します。 そうすると、文字列が表示されます。でも、よく見ると右下の色付きの部分まで透明になっていますね。「塗りつぶしなし」を選択すると、オートシェイプ全体が透明になってしまいます。色つきでないものはこれでもいいんですけどね。 色を残したままにしたいのなら、オートシェイプで右クリックして「順序」→「テキストの背面へ移動」をクリックします。 右下のめくれた部分の色は残したまま文字列を表示することができます。
by hama_y
| 2007-06-24 13:21
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