2007年 07月 07日
テキストボックスを使うと、自由にレイアウトができて便利です。 このテキストボックスはテキストボックス同士でリンクすることができます。 ![]() テキストボックスの大きさを変更しても自動的に変更されるので便利です。 テキストボックスの挿入 メニューバーの「挿入」から「テキストボックス」-「横書き」をクリックします。 「描画キャンバス」が表示されて、不要な場合は「Delete」キーを押してください。 ![]() 図形描画ツールバーにも「テキストボックス」のボタンがあります。どちらでもいいです。 ![]() 文書内でドラッグしてテキストボックスを2つ描きます。 一つめのテキストボックスを選択して、テキストボックスツールバーの「テキストボックスのリンクの作成」をクリックするか、枠線上で右クリック、ショートカットメニューから「テキストボックスのリンクの作成」をクリックします。 ![]() リンク先のテキストボックスにマウスを移動すると、↓のような形に変わりますので、そのときにクリックします。3つ、4つと続けてリンクすることができます。 ![]() このまま一つめのテキストボックス内に文字を書き込んでいきます。 テキストボックスの範囲を超えると自動的にリンク先のテキストボックスに続けて書き込むことができます。 作成済みの文章を挿入 また、作成済みの文章を挿入することもできます。 メニューバーの「挿入」から「ファイル」をクリックします。 ![]() 「ファイルの挿入」ダイアログボックスが表示されます。目的のファイルを選択して、「挿入」ボタンをクリックします。 ![]() 下のようになります。 ![]() テキストボックスの大きさを変更すると、自動的に文字列も変更されます。 ![]() テキストボックスのリンクを解除する場合は、一つ目(リンク元)のテキストボックスを選択して「テキストボックス」ツールバーの「テキストボックスのリンクの解除」ボタンをクリックするか、右クリックのショートカットメニューから「テキストボックスのリンクの解除」をクリックします。 ![]() 解除すると、下のようになります。 ![]() テキストボックスについての関連記事です。
by hama_y
| 2007-07-07 21:04
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