2007年 07月 09日
「編集記号の表示/非表示」ボタンをオンにすると、 全角の空白スペースや半角の空白スペース、タブが現れて、苦心されたあとがうかがえます。 編集記号がオフの場合は↓のように見えます。 ![]() 編集記号をオンにすると、↓のように「全角スペース」、「半角スペース」、「タブ」記号が現れます。 ![]() タブを使ってみます。 まず、設定したい範囲を選択します。 ルーラーの左端のボタンが「左揃え」になっていることを確認します。もし、「左揃え」になっていなければ何回かクリックしてみてください。数値の頭を揃えたいルーラーの位置でクリックします。 ![]() そして、数値の前にカーソルをおいて「Tab」キーを押します。 ![]() 綺麗に揃えることが出来ました。編集記号はオンにしています。編集記号は印刷されることはありません。 ![]() 数値の頭ではなく、↓のようにお尻を揃えたほうが見栄えがいいと思う方もいらっしゃると思います。 ![]() 設定したい範囲を選択します。 ルーラーの左端のボタンが「右揃え」になるまでクリックします。お尻を揃えたい位置でクリックします。 ![]() 数値の前にカーソルをおいて、「Tab」キーを押します。 ![]() お尻を揃えることができました。 ![]() タブの位置に点線を表示したい場合は、設定したい範囲を選択して、メニューバーの「書式」から「タブとリーダー」をクリックします。 ![]() 「タブとリーダー」ダイアログボックスから、リーダーの種類を選択して、ここでは(5)を選択します。「設定」ボタンをクリックして、「OK」ボタンをクリックします。 ![]() ↓のように設定することができます。 ![]() タブを組み合わせると、↓のように揃えることもできます。 ![]() タブについては、↓も参考になると思います。 Word2016でも解説しています。 職場で昔作った文書を見ると、スペースキーだけでレイアウトしてます。(/ω\) ハジカシー あの頃はタブなんて、まったく使えなかったんですねぇ。やっと使えるようになったのかもしれません。(^^ゞ
by hama_y
| 2007-07-09 21:20
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