2007年 07月 14日
リストとして認識させたい範囲内でクリックします。 (空白のセルを選択して、初めっからリストを作成することも可能です。) メニューバーの「データ」→「リスト」→「リスト作成」をクリックします。 自動的に範囲が認識されます。間違いがなければ、「先頭行をリストの見出しとして使用する」のチェックボックスがオンになっていることを確認して「OK」ボタンをクリックします。 青い枠線でリストが囲まれます。「リスト」ツールバーも表示されます。 オートフィルタが自動で設定されます。 「リスト」ツールバーの「集計行の表示/非表示」ボタンをクリックすると、集計行が挿入され、自動的に計算されます。 集計行の▼ボタンをクリックすると、集計する関数を変更することができます。既定では合計です。 「リスト」ツールバーの「リスト」→「フォーム」をクリックすると、 フォームが表示され、Accessのフォームのような感じです。リスト一件ごとを確認したり、新規のデータを入力したりするのに便利です。 フォームの使い方は、サイトのフォームから入力を参照してください。 オートフィルタ機能や並べ替えもすぐに行うことができます。 リスト機能を解除するには、メニューバーの「データ」→「リスト」→「範囲に変換」をクリックします。 あるいは、リスト内で右クリックして「リスト」→「範囲に変換」をクリックします。 Excel2007では、テーブルになっています。まったく同じではありませんが・・・ 以下の記事を参照してください。
by hama_y
| 2007-07-14 07:33
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