初心者のためのOffice講座-SupportingBlog1:Word
2023-01-02T08:39:07+09:00
hama_y
パソコンのお役立ち機能を一緒に学びませんか?[初心者のためのOffice講座 hamachan.info]のサポートブログです。
Excite Blog
「スタイル」ウィンドウと「編集の制限」ウィンドウの切り替え
http://hamachan4.exblog.jp/241692467/
2023-01-01T20:12:00+09:00
2023-01-02T08:39:07+09:00
2023-01-01T20:12:25+09:00
hama_y
Word
「ホーム」タブの「スタイル」グループの「スタイル」をクリックして、「スタイル」ウィンドウを表示します。
そして、「校閲」タブの「保護」グループにある「編集の制限」をクリックします。
すると、「編集の制限」ウィンドウが表示されますが、右側に「スタイル」と「編集の制限」の切り替えアイコンが表示されます。
「編集の制限」ウィンドウを表示した後、「スタイル」ウィンドウを表示させても同じです。
「スタイル」ウィンドウも「編集の制限」ウィンドウも作業ウィンドウです。
タイトルをドラッグして、切り離すことができます。「スタイル」ウィンドウのタイトルをドラッグして移動させます。 すると、右側に表示されていた2個のアイコンは消えます。「スタイル」ウィンドウのタイトルバーをダブルクリックすると、また、元の位置に戻り、2個のアイコンも表示されるようになります。
Word2019までは、以下のように並んで表示されていました。
スタイルの制限については、以下の記事で解説しています。
スタイルの制限と、編集の制限で設定するスタイルの制限は連動します。
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貼り付け直後の右下の「貼り付けのオプション」が表示されないときに解決した方法
http://hamachan4.exblog.jp/241293673/
2021-12-02T16:44:00+09:00
2021-12-03T10:55:17+09:00
2021-12-02T16:44:06+09:00
hama_y
Word
「Wordのオプション」の「詳細設定」にある「コンテンツを貼り付けるときに[貼り付けオプション]ボタンを表示する」の設定はオンになっています。
設定はオンになっているのに、「貼り付けのオプション」ボタンが表示されないのです。
Excelと、PowerPointでは問題ありません。なぜかWordのみ表示されません。
Windows 10、Word2019です。もう一台の、Windows 10、Word2016のパソコンでも同じ現象です。
以前、Windows 10のクリップボードを同期していたことが原因で、Excelでコピーすると点線の枠がすぐ消えるということがありました。
今回もまた、クリップボードが原因かしらと、データをクリアしてみました。
すると、3回に1回ほどは、「貼り付けのオプション」ボタンが表示されるようになりました。
でも、常に表示されるわけではありません。
ふと、持ち出し用のノートパソコンで試すと、表示されました。
何が違うのだろうと考えていたのですが、ふと思いつき、「Mouse without Borders」からExcitしてみました。
そうすると、常に表示されるようになりました!!
「Mouse without Borders」は、複数台のパソコン間で、マウスとキーボード を共有できるようにするソフトウェアです。
Download Microsoft Garage Mouse without Borders from Official Microsoft Download Center
原因が分かれば、スッキリです。
「Mouse without Borders」をインストールしていたもう一台もパソコンも、オフにすると「貼り付けのオプション」は表示されるようになりました。
貼り付けオプションの表示/非表示について
貼り付けオプションのボタンは、オプションの設定で表示、非表示の設定ができますが、Excel、PowerPointと連動します。
各アプリケーションに設定があるので、各アプリケーションごとの設定だと思いがちですが、この設定は、1つのアプリケーションで設定すると、ほかのアプリケーションも連動します。
以下は、Excel2019のオプションと、PowerPointのオプションです。
Excelで「コンテンツを貼り付けるときに[貼り付けオプション]ボタンを表示する」をオフにすると、「オートフィルオプション」も非表示になります。
Excel2013以降でクイック分析をオン(既定)にしている場合は、オートフィルオプションの代わりに「クイック分析」が表示されるようになります。
以下の記事で解説しています。
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ミニツールバーのコマンドが増えて大きくなった
http://hamachan4.exblog.jp/241251217/
2021-10-25T21:13:00+09:00
2021-10-25T21:16:12+09:00
2021-10-25T21:13:39+09:00
hama_y
Word
どのバージョンから変わったのかは、確かではありませんが、「バージョン 2109(ビルド 14430.20234)」で気が付きました。
Excelのミニツールバーは変わってないようです。
Wordのミニツールバー以下は、Word2019で文字列をドラッグした時のミニツールバーです。
少し前までは、「スタイル」までだったと思います。
表で右クリックした時のミニツールバーも、大きくなっています。前は、「新しいコメント」までだったのですが。
PowerPointのミニツールバー以下は、PowerPointで文字列をドラッグしたときのミニツールバーです。 スライドに表で右クリックした時のミニツールバーです。
ミニツールバーの非表示設定ミニツールバーは、オプションの設定で非表示設定ができます。
「オプション」ダイアログボックスは、以下の短縮キーを使うと便利です。
キーボードから「Alt」→「T」→「O」の順に押すと、表示できます。
どのアプリケーションにもありますが、ここでは「Wordのオプション」ダイアログボックスで解説します。
「全般」タブの「選択時にミニツールバーを表示する」のチェックボックスをオフにして、「OK」ボタンをクリックして閉じます。
ただ、設定にもあるように、選択時のミニツールバーは非表示になりますが、右クリック時のミニツールバーは表示されます。
ミニツールバーは、リボンまでマウスを移動させることなく、コマンドを選択して実行できて便利なのですが、ちょっと大きすぎる気がします。
Wordの表のミニツールバーは、Word2010→2013→2016になるときもコマンドが増えています。
ミニツールバーの非表示設定については、以下の記事で解説しています。
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「原稿用紙設定」のボタンがない
http://hamachan4.exblog.jp/241197281/
2021-09-15T18:20:00+09:00
2021-09-15T18:32:25+09:00
2021-09-15T18:20:56+09:00
hama_y
Word
Word2019で解説します。
「レイアウト」タブの「原稿用紙」グループに「原稿用紙設定」ボタンがない場合があります。
既定では、以下のように「原稿用紙」ボタンがあります。
それが、なぜか消えていることがあります。以下のようになった場合の対処方法です。
「開発」タブを表示している場合Wordに「開発」タブを表示している場合は、まず、「開発」タブの「アドイン」グループにある「COMアドイン」をクリックします。
「COMアドイン」が表示されます。
「Microsoft Word 原稿用紙アドイン」のチェックボックスをオンにして、「OK」ボタンをクリックします。
これで表示されるようになると思います。
「開発」タブを表示していない場合「開発」タブを表示していない場合は、「Wordのオプション」の「アドイン」から設定します。
「Wordのオプション」ダイアログボックスを表示するには、「ファイル」タブをクリックしてBackstageビューから「オプション」をクリックしますが、短縮キーを使って呼び出すこともできます。
キーボードから順に「Alt」→「T」→「O」を押します。
「Wordのオプション」ダイアログボックスの「アドイン」をクリックします。
下方にある「管理」が「COMアドイン」となっていることを確認して、「設定」をクリックします。
「COMアドイン」が表示されます。
「Microsoft Word 原稿用紙アドイン」のチェックボックスをオンにして、「OK」ボタンをクリックします。
「COMアドイン」に「Microsoft Word 原稿用紙アドイン」がない場合
「COMアドイン」に「Microsoft Word 原稿用紙アドイン」がない場合は、「Wordのオプション」ダイアログボックスの「アドイン」の下方にある「管理」の▼ボタンをクリックして、「使用できないアイテム」を選択して、「設定」ボタンをクリックします。
以下の「使用できないアイテム」に「Microsoft Word 原稿用紙アドイン」(このように表示されてはいないかもしれません)らしき名前のものがあれば、選択して「有効にする」のボタンをクリックします。
Wordでは、再現できないのでどう表示されているのかは分かりませんが、Excelでは「使用できないアイテム」にあったアドインを有効にすることで解決したことがあります。
「開発」タブを表示する方法は、以下の記事で解説しています。Excel2010での解説ですが、Wordの場合も同じです。
以下は、Word2019の「Wordのオプション」ダイアログボックスの「リボンのユーザー設定」です。
原稿用紙の作成については、以下の記事で解説してます。
また、原稿用紙の途中の線が太い場合の対処方法も解説しています。
Word2013のときは、「原稿用紙設定」が無効状態になっていて使用できないということもありました。
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Wordの原稿用紙で途中の線が太い場合の対処方法
http://hamachan4.exblog.jp/240974413/
2021-05-15T16:42:00+09:00
2022-03-02T12:08:29+09:00
2021-05-15T16:42:08+09:00
hama_y
Word
入力済みの文章でも、原稿用紙に収めてくれるすぐれものです。
原稿用紙の作成については、以下の記事で解説しています。
Word2003の時は、テンプレートで作成します。
Word2007以降は、「ページレイアウト」タブに「原稿用紙設定」というボタンがあります。
(Word2016とWord2019は「レイアウト」タブ)
また、Word2007以降は、標準スタイルの文章を自動的に原稿用紙に収めてくれるようになりました。
Word2007とWord2010では、問題なかったのですが、
Word2013以降で原稿用紙を作成すると、マス目の途中に太い線が表示されることがあります。
あくまでも私の環境でのことです。
以下は、Word2013での解説です。
この原稿用紙ですが、完成後によく見ると途中の線が太くなっている場合があります。
見た目がそう見えるだけだろうと思っていたのですが、印刷しても太い線のままです。
我が家の環境では、Word2013、Word2016、Word2019(OSはすべてWindows 10)で、この現象がでます。
Microsoft365のWordでも太い線が表示されます。
Word2010でも太い線が表示されることがあるようです。
この太い線は、Wordのバージョンによって出る位置も異なります。(私の環境の場合)
太い線を削除する方法
この太い線を削除する方法です。
ヘッダー/フッターを表示すると、原稿用紙の線は図形で出来ていることがわかります。
四角の図形がなぜか、重なっていて線が太くなっています。
画像は、Word2019です。
ページの上部をダブルクリックします。
「ヘッダー/フッター ツール」タブが現れます。
太い線の箇所を選択します。そのまま、「Delete」キーで削除します。
他の線を削除しないように気をつけてください。
また、ステータスバーのズームで拡大や縮小をしていると、太い線の位置が違って見えることがあります。100%の状態で操作したほうがいいと思います。
バージョンの違いだと思いますが、Word2016とWord2019 バージョン2201(ビルド14827.20198)では、外枠線が二重になっているようです。
上のようになっている場合は、重なっている上の枠線を選択して少しドラッグしてずらすと、太い線を選択できるようになります。
この二重になっている外枠線は削除しても問題ないようです。
他の太い線も同様に削除していきます。
終わったら、「ヘッダーとフッターを閉じる」ボタンをクリックします。
綺麗な原稿用紙になっていると思います。
ただ、この後も拡大、縮小の操作をしていると、太い線が現れることがありますので、表示は変更しないほうがいいようです。
テンプレートとして保存
また、原稿用紙を頻繁に作成するのであれば、太い罫線を削除した後にテンプレートとして保存されることをお勧めします。
「ファイル」タブをクリックしてBackstageビューを表示します。
「エクスポート」をクリックして「ファイルの種類の変更]をクリックします。
「テンプレート」を選択して「名前を付けて保存」をクリックします。
「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されます。
「ファイルの種類」は「wordテンプレート」になっていることを確認して、分かりやすい名前を付けて保存します。
テンプレートを起動するときは、新規文書を起動して、Backstageビューの「新規]から「個人用」を選択して、テンプレートをクリックします。
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Word2016の「表示」タブの「並べて表示」が無効
http://hamachan4.exblog.jp/240329889/
2020-05-17T11:39:00+09:00
2020-05-27T13:07:42+09:00
2020-05-17T11:39:14+09:00
hama_y
Word
以前からそうだったのか?どこかのバージョンで無効になってしまったのか?
あるいは、何らかの設定があるのかもしれませんが。
Word2016とWord2019には、「並べて表示」というコマンドが、「表示」タブの「ページ移動」グループにあります。
Word2019では、有効になっているのですが、Word2016では無効のままです。
以下の画像は、Word2019(永続ラインセンス)です。
「並べて表示」をクリックすると、複数ページにわたる長文を横へスクロール(スライド)しながら読み進めることができます。
「並べて表示」の使い方については、以下の記事で解説しています。
私の環境を記しておきます。
Windows10 バージョン1909
Word2016のバージョンは、バージョン2004(ビルド 12730.20270)です。
無効になっているのに気がついたのは、バージョン2004(ビルド 12730.20250)です。1つ前のバージョンですね。
Officeのバージョンを確認する方法は、以下で解説しています。
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Word2016/2019で段落記号と改行記号の大きさがフォントサイズになる
http://hamachan4.exblog.jp/239871864/
2019-12-16T10:50:00+09:00
2020-08-13T10:22:00+09:00
2019-12-16T10:50:08+09:00
hama_y
Word
私は、永続ライセンスのOffice2019を使用しています。
フォントサイズを「26」に変更すると、以下のように段落記号も改行記号も大きくなってしまいました。
段落記号を含んでサイズ変更しています。
なんか気持ち悪いですね。タブ記号も大きくなります。
改行記号は、「Shift」と「Enter」を押しています。Word2019のバージョンは、以下のとおりです。バージョン1911(ビルド 12228.20364)です。 Word2016でも同じ現象です。Word2016のバージョンも同じです。
Word2013では、以下のようになります。これが、従来の表示です。フォントサイズは同じ「26」にしています。
これも段落記号を含んでフォントサイズ変更していますが、文字のサイズだけ大きくなって、段落記号も改行記号も大きさは変わりません。
タブ記号の大きさも変わりません。
はやく改善されるといいですね。
officeのバージョンの確認方法は、以下の記事で解説しています。
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ページ番号を挿入すると空白スペースのようなものが挿入される
http://hamachan4.exblog.jp/238702456/
2018-08-11T22:51:00+09:00
2021-02-21T07:18:40+09:00
2018-08-11T22:51:40+09:00
hama_y
Word
印刷プレビューには表示されませんし、印刷されることもありません。だけど、何か気になります。
フィールドコードと何か関係があるのかしらと、「Alt」+「F9」を押して、フィールドコードを表示してみたのですが、これまでと同じようにフィールドコードが表示されるだけです。
オプションの何かをいじったのかしら?新機能なのかしら?と思ったのですが、よくわかりません。ページ番号を削除すると、四角や括弧も消えます。
ページ番号の挿入で「現在の位置」からをクリックすると、表示されません。
そのほかの「ページの上部」や「ページの下部」、「ページの余白」では、この妙な表示になります。
以前にページ番号を設定した文書も、すべて以下のような四角や括弧が表示されるようになりました。
もしかしたら、また更新プログラムが原因かなぁ~と思って、戻してみることにしました。
表示がおかしい状態は、ビルド番号が「10325.20082」です。これが最新バージョンです。
これを以下のページの解説どおりに、ビルド番号を「10228.20104」に戻してみました。
以前のバージョンの Office 2013 または Office 2016 クイック実行に戻す方法 (Microsoft)
すると、ページ番号を挿入しても、空白スペースのようなものは表示されなくなりました。 以前のバージョンに戻す方法は、以下の記事に記さています。
以前のバージョンの Office に戻す方法(Microsoft)
追記:上記の記事内容を図説しています。
これまでもプログラムの更新によって、不具合が起きたことがあります。次のバージョンでは解決されていますので、今回もしばらく様子を見た方がいいかもしれないですね。
追記(2018/09/14)
バージョンアップにより、不具合は解消されています。良かったです。
バージョン1808では、ページ番号は正常になっています。
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編集記号をオフにしてもフィールドコードが非表示にならない
http://hamachan4.exblog.jp/238616687/
2018-06-23T10:38:00+09:00
2018-06-23T10:38:02+09:00
2018-06-23T10:38:02+09:00
hama_y
Word
また、出典元を引用文献として登録して、出典元をまとめた引用文献一覧を作成することができます。
上記の2つの機能ですが、文中の語句や文字列を登録すると、その後ろにフィールドコードが挿入されます。
索引語句を登録した[XEフィールド(索引用語フィールド)]
引用文献を登録した[TA(引用文献登録)フィールド]
通常であれば、上記2つのフィールドは、「ホーム」タブの「編集記号の表示/非表示」で表示、非表示を切り替えることができます。
ですが、「編集記号の表示/非表示」をオフにしても、非表示にならないことがあります。
上記のフィールドは、2つとも隠し文字になっているため、Wordのオプションで隠し文字を表示する設定をしていると、「編集記号の表示/非表示」をオフにしても、非表示にはなりません。
フィールドが非表示にならない場合は、「Wordのオプション」で以下の設定を確認してみてください。
「ファイル」タブをクリックして、「オプション」をクリックして「Wordのオプション」を表示します。
「表示」カテゴリーにある「常に画面に表示する編集記号」の「隠し文字」のチェックボックスがオンになっていないかを確認してください。
「隠し文字」のチェックボックスをオフにすると、「編集記号の表示/非表示」で表示、非表示を切り替えることができるようになります。
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引用文献の新旧コマンド
http://hamachan4.exblog.jp/238581963/
2018-06-15T10:47:00+09:00
2018-06-21T11:00:15+09:00
2018-06-15T10:47:06+09:00
hama_y
Word
「参考資料」タブを見ると、引用文献のコマンドが2つあります。画像は、Word2016です。
この二つの引用文献の違いがわかりにくいと思います。
【右端の引用文献】
「参考資料」タブの右端にある引用文献コマンド、「引用文の登録」と「引用文献一覧の挿入」は、Word2003にもあります。
以下の記事で解説しています。解説はWord2016です。
引用文献一覧を挿入すると、以下のようになります。
【中央の引用文献】
中央にある「引用文献と文献目録」グループは、Word2007からの機能です。こちらが新しい機能になります。大きな違いは、文献情報をマスターリストに登録できることです。
以下の記事で解説しています。解説はWord2016です。
マスターに登録しておくと、複数の文書で利用できるようになります。
スタイルも12種類用意されています。
引用文献一覧を挿入すると、以下のようになります。
【関連】「参考資料」タブにある索引や脚注、目次については、以下の記事で解説しています。
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ステータスバーに「挿入モード」「上書きモード」を表示するには
http://hamachan4.exblog.jp/238412691/
2018-03-21T11:02:00+09:00
2018-03-21T12:52:58+09:00
2018-03-21T11:02:07+09:00
hama_y
Word
よくあることなのですが、「Insert」キーを押してしまって「上書きモード」になってしまうことがあります。「上書きモード」になっていることが分かれば、対処も早いのですが、表示されていないと「あれ?」となってしまいますね。
【Word2016】
【Word2010】
ステータスバーに「挿入モード」「上書きモード」を表示する方法です。
ステータスバーで右クリックします。一覧の中にある「上書きモード」をクリックします。
ステータスバーには、下のように「挿入モード」と表示されるようになります。
既定は、「挿入モード」です。この「挿入モード」と表示されている箇所をクリックすると、「上書きモード」になります。また、「上書きモード」となっているときは、クリックして既定の「挿入モード」に切り替わります。
ステータスバーに表示する項目はカスタマイズできますので、自分にとって、必要なものと不要なものを切り分けて設定しておくといいと思います。
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[Insert]キーで「上書きモード」にならないように設定する方法は、以下の記事で解説しています。WordとOutlookで設定することができます。
WordもOutlookも、まず、この設定は最初にやっておくことをおすすめします。
【Word】
【Outlook】
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バージョンアップしたら数式エディタが消えた!以前のバージョンに戻すとOK
http://hamachan4.exblog.jp/238197824/
2018-01-13T00:39:00+09:00
2021-02-25T13:09:22+09:00
2018-01-13T00:39:21+09:00
hama_y
Word
バージョンアップすると、Wordの数式エディタが消えていました。
Office 内の数式を編集するときのエラー
数式エディタを使用した箇所をクリックすると、「Microsoft 数式エディターが見つからないため」という下のメッセージウィンドウが表示されます。
確かめてみました。「挿入」タブの「テキスト」グループにある「オブジェクト」をクリックします。
「オブジェクトの挿入」ダイアログボックスが表示されます。「Microsoft 数式 3.0」がみつかりません。
以前のバージョンには、オブジェクトの中に「Microsoft 数式 3.0」というのがありました。 そして、この数式バーを使って、数式を入力することができていました。
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解決方法です。以前のバージョンに戻します。
バージョンを戻す方法は、Microsoftのページに記されています。コマンドを実行するだけで簡単に戻すことができます。
以前のバージョンの Office 2013 または Office 2016 クイック実行に戻す方法
追記:Officeの更新プログラムのバージョンを戻す方法は、以下の記事で解説しています。
バージョンは、16.0.8730.2165に戻します。そうすると、「Microsoft 数式 3.0」数式エディタは使用できるようになります。
Microsoftでは、この「Microsoft 数式 3.0」数式エディタを使用せずに、以下の数式を使用するように推奨しています。
ただ、「Microsoft 数式 3.0」を使って入力したものは、同じ「Microsoft 数式 3.0」でなければ編集することはできません。
数式を入力、挿入、または変更する - Office サポート
更新オプションについては、以下の記事が参考になると思います。
また、以前もこういう問題がありました。この時もバージョンを戻しました。
数式エディター3.0についての詳細は、Microsoftのページを参照してください。
数式エディター 3.0 の機能削除について | Microsoft Docs
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段落罫線枠のようなものが表示される時は、[文字列表示範囲枠]の確認を
http://hamachan4.exblog.jp/238168468/
2018-01-04T18:04:00+09:00
2018-01-04T18:36:16+09:00
2018-01-04T18:04:43+09:00
hama_y
Word
私もあまり見たことがなく、戸惑ってしまいましたが、検索すると「文字列表示範囲枠」というものだということがわかりました。
【Word2010の文字列表示範囲枠】
なぜ、これまであまり見たことがなかったというと、この「文字列表示範囲枠」というのは、Word2010までは、下のように四隅にある裁ちトンボを結ぶような枠線(文書全体の範囲枠)だったのです。
Word2013から、段落ごとに表示されてるようになってしまったようです。
【文字列表示範囲枠を非表示にするには】
この枠線を非表示にするには、「Wordのオプション」から設定します。
「ファイル」タブをクリックして「オプション」をクリックします。「Wordのオプション」ダイアログボックスの「詳細設定」カテゴリーを選択して、「構成内容の表示」にある「文字列表示範囲枠を表示する」のチェックボックスをオフにします。(画像はWord2016)
質問者の方(Word2013を使用)は、ここで設定したことはないそうですが、時々意図しない設定になることはあります。
Word2016でも、「文字列表示範囲枠」はWord2013と同じく段落ごとに表示されます。
この文字列表示範囲枠は、印刷されることはありません。
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【文書全体の枠線として表示するには】
どうしてもWord2010までのように文書全体の範囲枠を表示したいのであれば、文書を旧拡張子(.doc)で保存するといいです。「名前を付けて保存」ダイアログボックスの「ファイルの種類」から「Word97-2003文書(*.doc)」で保存すると、従来どおりの表示枠になります。
また、拡張子はそのまま(.docx)で文書全体の表示枠として罫線を表示することもできます。
「デザイン」タブの「ページ罫線」をクリックします。(画像はWord2016)
「線種とページ罫線と網掛けの設定」ダイアログボックスが表示されます。「ページ罫線」タブの「種類」から「囲む」を選択します。「線の種類」は、「点線」を選択して、「線の太さ」は「0.5pt」を選択します。そして、「オプション」ボタンをクリックします。 オプションダイアログボックスでは、「基準」の▼ボタンをクリックして「本文」を選択します。「余白」は上下左右とも「0pt」にします。「OK」ボタンをクリックして閉じます。「線種とページ罫線と網掛けの設定」ダイアログボックスも「OK」ボタンをクリックします。 下のようになります。ただし、この罫線の場合は、印刷されますので、印刷時には設定をオフにしてください。
本文の周りを罫線で囲む方法については、以下の記事でも解説しています。
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テキストボックス内で再変換すると、変換候補が一瞬で消える
http://hamachan4.exblog.jp/237971664/
2017-11-10T22:04:00+09:00
2017-11-11T01:00:27+09:00
2017-11-10T22:04:37+09:00
hama_y
Word
さっそく、Word2016を起動して、試してみると、同じ現象でした。(◎_◎;)
文字列を入力して確定します。その後、「変換」キーを押すと変換候補一覧が表示されて、再変換することができます。
下は、Word2016の本文内で再変換した状態です。
これと同じことをテキストボックス内で行うと下のようになります。変換候補一覧が表示されるのですが、一瞬で消えてしまうため、選択することができません。 ExcelやPowerPointでは、この現象はありません。
私の自宅の環境で試した結果です。
Windows10 Word2016 同じ現象でした。バージョンは以下のとおりです。16.0.8625.2121 32ビット
Windows10 Word2013 (Professional Plus 2013) 同じ現象でした。以前からこの不具合はあったのでしょうか?気がつきませんでした。
Windows7 Word2010 (Professional Plus 2013) 現象はでません。正常です。
いずれ、修復されるとは思いますが。。。。
追記:おかしいです!!Windowsを再起動後、Word2016では、消えずに正常動作してます。(・・? 同じように再起動しても、Word2013では、消えてしまいます。どういう状況のときに、この現象が起きるのか、ちょっと探ってみます。うーん???
上記のキャプチャ画像でカーソルが太いと思われた方がいるかと思います。Windowsの設定で太くしています。
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表の縞模様ダイアログボックスの表記について
http://hamachan4.exblog.jp/237511757/
2017-08-10T23:53:00+09:00
2017-08-24T11:22:29+09:00
2017-08-10T23:53:19+09:00
hama_y
Word
表の縞模様の変更については、以下の記事で解説しています。
上記ページでも解説していますが、表を作成して新しい表のスタイルを変更するため、表のスタイルで右クリックして、ショートカットメニューから「表のスタイルの変更」をクリックします。
※表のスタイルのオプションでは「縞模様(行)」と「縞模様(列)」のチェックボックスをオンにしています。
「表のスタイルの変更」ダイアログボックスが表示されます。 「書式」ボタンをクリックして、「縞模様」をクリックします。既定では下のようになっています。
2行ずつの縞模様にしようと思って、「行方向の縞の幅」を「2」にすると、2列ずつの縞模様になってしまいます。
2行ずつの縞模様にするためには、「列方向の縞の幅」を「2」にしなければなりません。分かりづらいですよね。
このダイアログボックスの表記は下のように読み替えてもらったほうが分かりやすいと思います。
「列方向の縞の幅」→「〇行おきの設定」
「行方向の縞の幅」→「〇列おきの設定」
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